world is ... ?

意味のないことばかり

210211

祝日のため、仕事は休み。久しぶりに何もない休日。なので目覚ましをセットせずに寝た。にも関わらず、6:00前に起床。これはもう完全に社会復帰できたなと思いながら書いてる。取り上げて書くようなことはないけど。横向きに寝転がって書いてて、うとうとしてたらスマホ倒れてきて、鼻をかすめた。危なかった。その後当たり前かのように二度寝。最高。眠りが浅いのか、なんなのか、天気アプリの通知で再び現実世界へ帰還。二度寝しても昨日の夜から痺れている右手親指はそのまま。気持ち悪い。なんで痺れてるんだろ。三度寝をかました。痺れたままだった。久しぶりに何もない休日。素敵すぎるから2回言った。久しぶりに何もない休日。3回目。しなきゃいけないこと、したいことはてんこ盛りなのでそろそろ動こうかなとは思うけど、久しぶりに何もない休日なのでゴロゴロを楽しむ。4回目。でも四度寝はしない絶対に。

昨日、買ったままだったCDをパソコンに取り込んだ。iPodは復活してるけど、彼のキャパ超えちゃってるから、入れてない。新しい彼にチェンジしたいとは思いつつも、愛着湧いてるし、給料日までお金大事に使わなきゃだし。まじ生きてるだけでお金かかるのなんなん。ベランダに畑作ろうかな。(むり) 

朝の5時澄んだ空気をちょっと汚してみないかい
タバコのケムリ空に向かってふかして溶かしちゃおう
なんだか最高悪いことって気分がいいわ
空き缶を蹴り飛ばして行こう
古びた遊園地へ

ポリア / ROKI

最近「朝の5時澄んだ空気をちょっと汚してみないかい」が急に頭に浮かぶことがなんとなく増えた。小さな悪いことがしたいのかもしれん。

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この間ゲットしたCDに入ってるフリスビースピーカーも、よく頭の中に登場する。「電話に出るときもしもしって言うけどなんかちょっとダサくない?」 もしもしって聞いてそんなこと思ったことなかった。前の会社では電話でもしもしって言うなって教育されてたなあとちょっと懐かしい気分。そういえば、何も教育されてないけど、昨日なんとなく電話取ってみた。受けた2件は、2人とも優しそうな人で聞き取りやすくてよかった。もちろん私で対応ができるわけじゃないから、お名前、用件、お電話番号を控えるだけなんだけど、前の会社はそれすら難しかったことが多々あった。怒ってきたアイツのことを思い出し、腹が立ったが、アイツはもう過去の人だ。さよならだ。アイツの会社のイメージごと悪くして去った。さよならだ。

新しい朝が来た希望の朝だ。取り込んだばかりの音楽を聴きながら、そろそろ動き出して、私の久しぶりに何もない休日を始めることにする。5回目。

200208

昨日のライブは久しぶりに会えた人、やっと会えた人、完全初めましての人 たくさんの音楽好きと会えた。

久しぶりに会えた友だちに、「話があるんじゃけど」って言われて、笑顔だったから何かいい話かと思ったら、4月から仕事の都合で引っ越してしまうらしい。寂しい。その友だちは他の人と一緒に来てたけど、「かれこれ5年くらいの友だちです。」って私のこと紹介してるのを聞いて、もう5年も経つのかあ、、と。初めて一緒に行ったライブはフォーリミ高松だったなあと。返事めちゃくちゃ遅いし、1年に3回会うか会わないかくらいだけど、machiotoは毎年一緒に行ってたなあと。大阪で合致してサーキットフェスも行ったなあと。一緒にサーキット行きがちだなあと。サヌコロも行ったもんなあ。数少ないライブ友だちで、とても仲良い人だから本当に寂しい悲しい。新しい場所でも元気でいてくれ。またライブハウスで会おう。一緒にライブ行こう。ちょっと川谷絵音に顔が似てる。と思う。散々寂しがった後、私の転職のことも言ったら、「よかった!」って言ってくれた。なんかずっと手でOKしてた。はじめ、菩薩にでもなったんかと思った。違った。なにそれって聞いたら、「元気ならよい」とのことだった。OK。しばらくはOKを思い出すとほんわかした気持ちになれそう。自分でもときどきOKしておこう。

210128

どうして悲しくないと言い切れるんだよ
隠してる
野暮な孤独吐き出しても涙が出ないから

明日もしこの世界が音もなく消えてしまって
それでもまだ君は そうやって突っ立つだけ

そんなんじゃどうにもならなそうだよ
闇夜に色彩をつけたらいい
太陽は時の彼方に沈んでくだけ
無礼

大した理由などなしに生きてるんだろう
どうりで 綺麗な夜空二人占めしても
顔色一つ変えないんだ

ただの星 ただの街角に
いつかの君はもういない

そうやって何にも見ようとしないなら
その手で消してしまえばいい
今夜は夜空の星に君が重なって見える

咲いて 枯れる 全てが合図
風 舞い上がって 惑わせる風景

なんだって悲しんでしまって喜んでしまうほど
怖くなったんだ
無情な夜空の星に吸い込まれて揺れてる

こんな暗い闇の向こうで招く光は
誰が握っている?
いつか迎えに来てよ 夜の果てへ
僕のもとへ

僕のもとへ

夜の果て / NICO Touches the Walls

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これLINEのプロフィール(?)に設定してるんですけど、課金してないから勝手に設定されてる30秒(?)が流れるようになってて、

明日もしこの世界が音もなく消えてしまって
それでもまだ君は そうやって突っ立つだけ

そんなんじゃどうにもならなそうだよ
闇夜に色彩をつけたらいい

っていうところで。この曲に関しては、LINEミュージック案外いいセンスしてんなって思いました。

世界が消えるってなんだろ。自分は消えない?世界の一部ではないのかい?

ここでの世界って自分の中の世界ってことなんか?

光村さんの考えは凡人な私にはわからんが、やっぱめちゃすきだ~

曲とか歌詞とか書ける人ってすごいよなあ。とてもかっこいい。素敵だ。羨ましい才能とセンス。

210128

自分でもドン引きしちゃうくらいあのバンドマンが好きで、またライブ観たいって思うけど、もう叶わなくて。アカウントはあるけど、頻繁には更新されないインスタ。他の人のインスタにその人の写真が載ってたら、ついポチポチいいねしちゃう。勝手に保存したり、画面録画したり、もう恋だわ。フォルダがその人で埋まっていく。でも、昔のばっかり。最近その人はどうしてるのかとても知りたいと思ってた矢先、レコーディングをしたみたい。はやくあの人がつくった音楽を耳に入れたい。私の生活の一部にしたい。その人が新しいバンドをするなら、きっとそのバンドも好きになるんだろうなあ。はやく良い報告が聞きたいなあ。と思ったら、もうバンドしてたわ。思いっきりTwitterフォローしてたわ。心がすごく脆そうな人で、でも生きてて、新しい曲つくってる。なんやかんやたくましいのさ。大好きなんだよなあ。最近、前のバンドのことを知ってる人に新しく出会った。詳しく話をしたわけじゃないけど、知ってるってだけで親近感が湧いた。嬉しかった。この間まで連絡を取っていたお兄さんは消えてしまった。素敵な音楽を知ってて、教えてくれる人を失ってしまってとても悲しい。私も素敵な音楽をたくさん発掘して、心を豊かにしたい。

植物を育てるのって、思ってるより難しい。元気でいてね。

少しだけ上達したギター、減っていく貯金、進んでいく肺の汚染、高さを増す洗濯物の山、知らない道を歩く足、買うだけ買って積読状態の本、溜まっていく部屋の埃。あ、キャベツとルイボスティーのパック買い忘れた。明日、またキーマカレーを作るのです。朝ごはんと晩ごはんをこの間作ったクッキーで済ませてるのさすがによくない。まだ死にたくないんだよなあ。もがいてあがいて延命する。最近覚えた言葉は跋扈。

 

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さすがに送ってはない。いつかライブハウスで直接伝えたいこの気持ち。

210125

人生の新たな転機。辞めたいって感じ始めてからしばらく粘った会社を昨年末で辞めた。後のことは何も考えずに、とにかく離れたくて辞めた。本当にとてもいい会社だったけど、向いてなさすぎて諦めた。今のところ後悔はしてない。

しばらくニートを満喫しようと思ったけど、ひとり暮らしってだけでどんどんお金が飛んでいくから怖くなった。社会人1年目新人の貯金額なんて知れてる。思い返すと1ヶ月間だったけど、楽しんだ。楽しかった。ニートの分際で行くライブハウスとても楽しかった。ライブハウスはニートでもなんでも全肯定してくれてる気がした。やっぱり素敵な場所。

ちょっと話が逸れたけど、そう、お金が飛んでいって焦った私は、大学時代から登録するだけで1回も実行に移してなかった派遣バイトについに行ってみた。工場内での作業で、別に難しいわけじゃないし、単純作業なんだけども、何かがとてもしんどくて、あ、これはちゃんとしたアルバイトやっぱり探さなきゃって思った。

本当は派遣バイトする前に、履歴書を送ったところがあるんだけど、髪色自由と書いておきながら派手髪ダメだし、シフト自由と書いておきながら融通きかないし、アルバイトなのにノルマがあるらしい。なにより、夢というか目標を否定された。あんたは私の何を知っとんやと思いましたね。面接前に会社説明ってなんぞやって思ってたけど、選考進む前にそういうこと知れてよかった。「ここまでの説明を聞いて、まだ面接受ける気があるなら連絡してください。」と言われた。もちろん連絡なんてしなかった。10分遅刻してきた時点でちょっと不信感。「お忙しいところお時間を割いていただきありがとうございます。」と言った私、なかなかできるじゃんね。さようなら。お元気で。

ここがいい!ここで働いてみたい!って思ったお店に直接行って、「ここってアルバイト募集してますか?」って言った(後から考えるとアポ無しだし、本当に失礼だった)。そこはテナントとして入っているお店で、「ここでは募集してないけど、本店に行ってみたら話は聞いてくれると思いますよ。」って言ってもらって、その言葉のまま本店まで歩いて向かった。本店に行くと、店長さん(後から知った)が「なにかお探しですか?」って声をかけてくれた。同じように「ここってアルバイト募集してますか?」って聞いた。(わたくしは、仕事を探していました。) そしたらなんと、「実は正社員を募集し始めたところなんです。」という、超ありがたいお言葉。日を改めて、説明を聞きに行った。店長さんは、飛び込みで店に直接行った私を褒めてくれた。たぶん度胸と行動力かな。「僕でもそれはできない。笑」って。常識外れすぎて申し訳ないって思ったけど、店長さんがとても良い方に捉えてくれてた。ありがたい話だ。もし採用されたら一緒に仕事をすることになる人と店長さんと3人で2時間弱お話し。IT企業にいたこともあって、2人に後押ししてもらった。心強かった。

その次の日、派遣バイト終わり22時台後半から、店長さんと長電話。会話がはずんで楽しい。内容は、社長さんに私のことを話してくれて、面接してみようか~ってなったよ~っていうのがメイン。残り20分くらいはまじで関係ないこと話してた。楽しかった。とてもいい人。

その電話の次の日に履歴書を持って行って、今日の面接に至るわけなのだけれども。今日の面接は面接という感じでもなくて、いちばん答えるのが難しかった質問は、大学で文系だったのになぜIT企業に就職したのかということ。苦戦。でも、笑って聞いてくれた。その後は、その会社の今後の展望について丁寧に教えてくれた。「頑張ってくれるなら一緒に働きましょう。」という、社長のお言葉。即採用。歓喜。掴み取った再就職。飛び込んで行った日から内定をもらった今日まではぴったり10日間。短期決戦。

私のフッ軽さ、脚力、よく分からないところで発揮(?)される運、ちょっと人とズレてる度胸、全部を褒めたい。とても清々しい気持ち。嬉しい気持ち。今度こそやってやる。もうドロップアウトしないように。自分の趣味というか個人的な仕事というか、それにも役立つはずなので、吸収しまくって自分を高める。頑張る。強くなる。

本当に私の人生おもしろいと思う。もう少し生きる。

 

210122

甘い文句は信じない だっていつだって優しくはないでしょう

愛想振り撒く姿をどうか信じさせてほしいよ

あんまり人に期待しない だっていつかはどっか行っちゃうでしょう

安心してる間に横取りがいつだって人間だよ

 

テレビじゃ誰かが誰か殺してて朝から気分下がるでしょう

パチンコにいけば二万は喰われるしたまには一番になりたいよ

水で湿った服を干したって誰も誉めちゃくれないでしょう

臭い酒ばっか飲んでればいつかの憂鬱だって昔のこと

 

「それでいいよ」って 甘やかす声

「それはいいよ」って 無責任な言葉

 

あなたが仮に不幸になったって実際マジで構わないし

あなたが仮に一人になったって私がいる保証はないし

私が仮に不幸になったって絶対あなた要らないし

私が仮に一人になったって絶対あなた要らないし

 

「それでいいよ」って 甘やかす声

「それはいいよ」って 無責任な言葉

 

漠然とした安心を拐って行く季節の中で

「「細やか」って綺麗よね」って君が笑っている

虫でも殺したみたいな声で言う「さようなら」を

なぜだか懐かしいと思うのってちょっと可笑しいね

 

easily / CRYAMY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しい言葉だけをくれる人が優しいわけではない。私を飛び越えた誰かに言っているかもしれないし、私にぶつけるだけぶつけて自己満足するためのひとつの方法の一部にすぎないかもしれないし、シンプルに自分に言い聞かせているだけなのかもしれない。優しい人は反対も否定も説教も説得もくれる。私のために。と、いいつつ、これさえも「私のためを思って」という枠にあてはめて、うわの空で言っているかもしれないが。安心をくれるからといってその安心がずっとあるとは限らない。横取りされるのか、逃げるように離れていくのか。そもそも心に寄生していただけかもしれないし。もっと言えば心に寄り添っていると勝手に勘違いしていただけかもしれないし。

世界の中の日常は、私がいてもいなくても恙無く進んでいく。

「それでいいよ」も「それはいいよ」も甘やかしだし無責任かもしれない。だからって「それがいいよ」もその2つと違うわけじゃない。結局は自分で取捨選択も断捨離もしなければいけない。

あなたに悪いことがあっても私には関係ないし、私に悪いことがあってもあなたを頼ることはしない。

心の片隅に居座り続ける「さようなら」

 

結局 皆自分がかわいいから守りたいだけ。かわいくて仕方ない自分を守りたいだけ。

私もあなたも例外ではなく。

210117

同棲始めました。っていうのはちょっと、というか、全く違くて、数日前から花と暮らす生活を始めた。私の心の安寧を保つために。ポットに入って並べられたいろんな種類の花からこの種類を選んで、たくさん並んいでる中からこの子を選んだ。そりゃもう愛着湧く。色んなものに感情移入してしまう悪い癖のせいで、無印良品で買った観葉植物を瀕死にさせたときは本当に悲しかったし、復活したときは本当に嬉しかった。結局枯らしてしまったのだけど、、、ごめんなさいってすごく思った。シャーペン無くしたときですらめちゃくちゃ悲しかった。すぐ悲しくなる。

長期で家を空けることはしばらくなさそうだから、この子は私が守る!もう既につぼみが成長してきていて、なんてたくましいのだろうかと脱帽。私もたくましさを身につけたい。

かわいくもたくましいその子を添えて

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