world is ... ?

意味のないことばかり

201219

最近思うことがたくさんある。

 

ずっと悩んでることは、雅号どうしようってこと。でもまあ方向性っていうか、だいたいは決まりかけてる。もうひと押し。

 

気づいたことは、悔しいとか腹立つとか、気持ちが穏やかじゃないときの方が、字を書こうと思うし、いい線が出せるってこと。(かな文字は穏やかな心のときじゃないとまじで書けないけど。) なぜお前に否定されなきゃならんのだ お前に何が分かるんだ じゃあお前が書いてみろよ って。イライラすることはよくあるけど、すごいネチネチ引きずってるし、いろんな人に愚痴吐かないと消化できないイライラってそんなになくて、今回のイライラがそれなのが、よけいに私をイライラさせる。まだまだ未熟なんだなあと思い知らされる。こんなことをここで吐き出してしまうのも私が未熟だから。成長したい。じゃあ練習しろよってね。一泡吹かせてやりたい。

雅号もらったら責任感芽生えましたとか言ってる人いたけど、それってどういうこと?今までどんな気持ちで書道続けてきたの?今までの自分の努力 軽く否定してない?って感じた。師範になるってそんなに楽なことじゃないはずなのに。よく頑張って来れたよね。

前誰かに言われたのは、「字を書いてもらってお金を払うっていうのは、その人の今までの努力に対する敬意を表してる。努力してきた時間代」。これを言われたとき、嬉しくて泣くかと思った。泣いてないけど。誰がこれを言ってくれたのか思い出したいのに思い出せない。世の中そんな甘くないから、こんな考え方をできる人って本当にひと握りだと思う。でも、こんな人が1人でも増えたら何か変わる気がする。何がかは分からんけども。

 

学んだことは、感性が合わない人間とはいい物を生めないということ。考えに考え抜いて、ブラッシュアップしたところでどうせ否定してくる。私が良いと思うものを、相手は良いとは思わない。逆もまた然り。ならさっさと切り替えて他のことしよう。時間の無駄だよ。私の人生にはそんなことに使う時間なんてないし、必要もない。時間って大事だから。タイムイズマネー。カタカナで書くとバカっぽいな。時は金なり。

 

楽しいことは、書道パフォーマンスの練習。毎回足裏が真っ黒になるあの感じ。半紙の上を歩く感じ。罪悪感とか背徳感すら感じる。何も考えてなさそう、ただ大きい筆でテキトーに書いてるとかって思われるかもしれないけど、技術がいろいろとたくさん詰め込まれてる。書道パフォーマンスっていうか、書道自体が本当に奥深い。楽しい。本番は先生のためにも、自分のためにも成功させたい。

 

考えてることは、次の美容院でのオーダーどうしようってこと。これはもう安定な悩み。幸せだね。平和な世界になったらいいな。